早く帰りたい。

~営業職のための仕事時間短縮メモ~ 素早く、効率よく、簡単に!めざせ、毎日ノー残業!

はじめましてのご挨拶 ~とあるメーカー営業職の時短チャレンジ~

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ご挨拶

某メーカーの営業職6年目、大阪在住のテンヤンです。
妻と今年1歳になる娘の3人暮らしです。

主に和歌山県全域を担当しています。
職場でもだんだんと中堅として扱われ、業務内容も日に日に質、量ともに増えています。
それに比例して帰宅時間も最近どんどん遅くなっています。

休日はほぼカレンダー通りですが、会社のパソコンを持ち帰って仕事をすることもしばしば。
本当はもっと家族のため、ことさら娘との時間をもっと取りたいんですけどね。

 

 

仕事は努力じゃなく結果

当たり前ですね。
未だに日本人には夜遅くまで残業、努力する事が美徳!なんて考え方が残っているようですが、やっぱり定時で帰るのに結果はキッチリ出す人が最もカッコいいです。憧れます。
社会人に「がんばったで賞」はいらんのです。

かと言って、定時に上がる為に手を抜くのも違います。
あくまで、定時で上がり、なおかつ成果をあげる方法を考えなきゃいけないんです。
今までとは仕事のやり方をガラリと変えていかなきゃならないんです。
しかし、いきなり会社レベル、事業所レベルで変革を起こそうとするのは流石に無理があります。組織レベルの変革は個人個人の業務改革の何倍ものエネルギーが必要なんです。たぶん。

 

個人レベルから組織レベルへ!

組織レベルの業務改革が難しいなら、まずは個人レベルで「時短」に取り組めばいいんです。
まずは私が定時に帰る努力をし、上手くいった方法を他の人に共有すればいいんです。
私が時短の実験台になるのです。
自分だけさっさと仕事を終わらせて帰れば、たとえ結果を残していても他の同僚に疎まれることもあるでしょう。ここは日本ですから。
しかし、自分の時短テクニックをきちんと共有してあげれば、多少なりとも同僚の理解を得られやすいと思うんです。ひいてはそれが事業所、会社全体の業務時間短縮につながり、無駄な仕事をなくし、円滑に会社が機能していくように思います。

 

小さなことからコツコツと

だいぶ話が大きくなりましたが、要はこのブログ、仕事の時間短縮につながる細かなアイデアを書き記していくメモ帳のようなものにしていきたいと思っています。
私が実際にやってみて上手くいったアイデアや思いついたこと、気づいたことなんかを日々書き記していきたいと思います。
基本的に、メーカー営業職の業務内容に基づいているので、ちがう職種の人には全然役に立たない事もあるかと思います。
かなり偏った内容になるかもしれませんが、少しでも皆さんの役に立つような情報を発信できたらなと思います。

どうぞみなさん、今後とも末永くご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

2014年8月16日 テンヤン